2008年05月05日
坊っちゃん列車
今うちの大切な坊ちゃんがこれ見ています。
坊っちゃん列車とは、非電化・軽便鉄道時代の伊予鉄道に在籍した蒸気機関車(SL)および、そのSLが牽引していた列車のこと。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の中で、軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国・松山の中学校に赴任する坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになった。
現在は、伊予鉄道により松山市内の軌道で復元運行(ただし動力はディーゼル機関)されており、現在ではこちらの方を指すことが一般的である。
松山の観光のシンボルの復活として、坊っちゃん列車の復元構想は、過去、いくつか起こっては消えていた。特に、観光の目玉を増やしたい観光関係者、特に道後温泉関係者にとって関心事であった。関係者ほかで構成される道後温泉誇れるまちづくり協議会でも特別委員会をつくって復活の可能性を研究していた。
一番の難点が、蒸気機関車に付きもののばい煙であり、特に、現在の伊予鉄道の市内電車(軌道)は市街地の大通りを走っているため、観光振興の名目で新たな公害を持ち込むものと社会的に批判を受ける恐れがあった。このため、関係者間でも、蒸気機関車として本格的な復元を望む人と、ある程度妥協して現代的にアレンジしばい煙をなくした列車とすべきという人が居るなど、意見の統一を見ていなかった。
伊予鉄道が、2001年にディーゼル方式を採用した坊っちゃん列車の復元を発表、運行開始した。列車は、往時の坊っちゃん列車をモデルにディーゼル動力方式を採用、汽笛は同社OBの協力を得、制服も当時のものを復元するなど、できるだけ本格的なものにしようとした。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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